Hotel Stay 2013
羽田エクセル東急
羽田空港第二ターミナル直結の羽田エクセルホテル東急です。
ここに「フライヤーズルーム」という名の部屋が一室のみあります。
この部屋には、国際線で使用されていたファーストクラスのシートが設置されており、窓からは滑走路が望め最高のフライト気分が味わえます。
この部屋に泊まってみたいと5年前から思っていましたが、以下の理由から叶いませんでした。
1,一部屋しかない
2,ホームページからの予約のみで、予約できるのは宿泊2ヶ月前からのみ
3,土日は、予約開始から数秒で埋まってしまう
今回たまたま、ネットを見たら翌日に空きがあった(恐らくキャンセル直後!)ので、即座に予約しました。>^_^<
ということで東京には何の目的もなかったのですが、この部屋に宿泊するためだけに、行ってきました。\(^O^)/
羽田空港第二ターミナルに直結のホテルで、ホテル内にはアジア系の人が多く海外気分を味わえます。
部屋に入ると、木目基調の高級感ある内装で窓際には、デーンとファーストクラスのいわゆる「シェルタイプ」のシートが鎮座しています。
そのシートに座り、窓を見ていると(窓から空港が一望!)していると、海外旅行気分がいやがおうにも盛り上がります。(*^_^*)
サービスでボーイング787(今話題の!)をモチーフにしたシューとドリンクのルームサービスがあり、チェックイン時に時間を告げると、持ってきてくれます。
ドアベルがなり、男性と女性が二人でテーブルにセッティングをしてくれましたが、こちらは43才のオッサンだけにちょっとだけ恥ずかしくもうれしかった。(^_^;)
写真以上にシューはでかく、フルーツ入りで二人で食べてもお腹イッパイになりました。
比較的。平日は予約が取れそうなので、休みが取れる方にはおすすめです。
ただ、シートに30分も座っていると、だんだん飽きてしまい、なんだかむなしくなりました。
(^_^;)
やはり、実際に飛んでいないとおもしろくないものですね!
Hotel Stay 2012
洞爺ウィンザーホテル
ホテル全景ゴージャスなエントランス入り口でのワンショット部屋58㎡と結構広いアメニティはブルガリロビーがゴージャス!レストランへの廊下洞爺湖が見渡せるレストラン
レンストランの内部フルコース1フルコース2フルコース3フルコース4母と祖母を連れて行きました
フルコース5フルコースメインフルコース6
チーズデザート朝食の野菜ジュース 苦みがなくさっぱりとした味箸置きも純金!炊きたてのご飯!素材も逸品ですべてがおいしい
北海道は洞爺ウィンザーホテルです。
ご存じのサミット(主要国首脳会議)の会場になったホテルです (*^_^*)。
私の祖母に「どうしても泊まってみたい!」と懇願されて、母と祖母を連れての旅行でした。
結論を申しますと、「素晴らしい!」の一言です。
1,ホテルスタッフはもちろん掃除のおばさんや送迎の運転手さんまでもが、洗練されたおもてなし!
2,ショップやラウンジでも、何を質問しても、商品に関して即座に詳しく説明できる。
3,ホテル内のすべての調度品が一流で、掃除が完璧に行き届いている。
4,スポーツクラブでは、ちょうど喉が渇いたころに、冷えた水を持ってきてくれた。
5,スタッフ全員の笑顔が素敵で、よく気がつく!新しいが、日本の伝統的なおもてなしが根付いたホテルであると思います。
今回は、正当派フレンチのミシェル・ブラストーヤジャポンも楽しみでした。
レストランは何店かあるのですが、その中でもフランスに本店があり、支店は日本ではここだけの店をチョイスしました。最もラグジュアリーな店です。
フルコースは¥19.800と¥29.800の2種類のみ。
日常生活ではありえない価格ですが、一生に一度の経験と思い、奮発しました。でも安い方の¥19.800のコースにしました(^_^;)。
結論は大満足でしたが、少々胸焼けを起こしました。
正当派の伝統的フレンチのため、バター、生クリームたっぷりなので
胃の調子が優れない方は、事前に胃薬を服用した方がよいかも(^_^; 。
まずレストランの入り口から、食事をする廊下の距離が長く、ゴージャス!
これだけで非日常の気分が味わえ、いやがうえにもテンションが上がります。
レストランは写真で見るとカジュアルな感じですが、実際はアダルトな雰囲気!
窓から洞爺湖全景が見える仕組みになっていて、夜の夜景も素敵です。
アミューズグル(お通し)を含め、何皿きたか分からないくらい多数出ました。
全体を通して、あえて日本人の口に合わせず、フレンチのプライドを感じさせる味でした。
ややコッテリ系の味ですが、素材はほとんど地元産で、北海道とフランスのコラボレーションといった感じです。
メインの後に出たジャガイモとチーズをこねたようなモノ(写真フルコース6)が絶品でした。
ちょうどじゃが餅のような味で、デンプン質特有のざらつき感とどこまでも伸びそうなチーズの食感が何とも言えず快感でした。
ご丁寧にサーブの方がこねくり回してくれます。メイン直後には腹にズドーンときます。
最近お見かけしないチーズボードもあり、好きなモノを好きなだけ切り分けてくれます。
調子こいてあれこれ頼むと、食べ慣れないチーズ味の味に困惑してしまいました。残したら悪いし、、(^_^;)。
フランス人の胃袋の果てしなさを感じてしまいました。(^_^)b
朝食は、和食をチョイス!
一見普通ですが、いちいち素材が高級!素材が違うと本当に味が違うんだなぁーと実感しました。
でも、¥3.800はちょっと高い!(*_*)
一生に一度は泊まってみてもイイかも!
サプライズで奥様を連れて行くと、喜ばれますよ!
ウェスティン東京
恵比寿ガーデンプレイスの中にあります部屋はまあまあ広め(42㎡)このオットマンがくつろげましたヘブンリーベッドとシーツが気持ちイイ!机がデカイ!気分はセレブ!30㎞走った後なので疲労してます(^_^;)お約束のくつろぎショット!ルームサービスのメニュー。握り寿司が¥15.000だって!ルームサービスのメニュー。プライベートジェットってなんだこりゃ(-_-;)オンラインショップで買えるホテルオリジナルアロマ1階のロビーで買えるチョコ。¥1.260 オススメです!
恵比寿ガーデンプレイスにあるウェスティン東京です。
いままで同ホテルの大阪、仙台に宿泊し、とってもよかったので期待大でした(*^_^*)。
最近の外資系ホテルでは、半額以下のディスカウントプランがあり、安く宿泊できます。ただしキャンセル不可ですが、、、(-。-;)。
結論を申しますと、そのせいなのか以下の理由でいまひとつといった感じでした。
1,チェックインで「部屋が準備できていない」と言われ、50分待たされ、まともな謝罪もない。
2,低層階で眺めが悪かった。
3,ホームページでは、チェックインの際に行うスタッフの部屋までのエスコートがなかった。
4,ホームページでは、部屋に観葉植物があったが、私の部屋にはなかった。
5,大阪や仙台のスタッフはフレンドリーで親しみがあったが、東京は冷たい印象であった。
部屋は広め(42㎡)で、落ち着くインテリアでしたが値段の割には、普通かな?といった感じです。
最も安いプランなので、「多少のことは我慢しなさい!」ってことなのかな?
ヘブンリーベッドというブランドのベッドとシーツはとても心地よいです。ベッドは柔らかすぎず固すぎず、フワッと体を包んでくれます。
シーツは、適度にパリッとして肌にサラッとした接触感、まとわりつかない感をもたらし、安心して眠ることができました。
ルームサービスのメニューでは、握りが¥15.000という値段(O_O)!庶民にはありえない値段です。
さらにプライベートジェット用メニューって何ですか?
そんな人いるのでしょうか?本当にプライベートジェットに乗ってきた人が、あえてこのメニューを頼むとは思えませんが(-_-;) ???。
どうも私の知らない世界のようです!
ホテルオリジナルのアロマは高級感がある香りで、とても優しいにおいです。部屋のアメニティは、すべこの香りのものが採用され、ロビーにも香っています。
ネットで購入できるのでお試しになってはいかがでしょう(*^_^*)。
当院の診療室でも採用してみました。
1階のロビーで買えるチョコはオススメです。外側がクリスピー感たっぷりのキャンディでコーティングされ、アメリカンなテイストを感じます。¥1.240とそれほど高価ではありません。
ウェスティンホテル東京は、ポリシーを感じさせるイイ個性的なホテルですが、親しみやすさと言う点では、個人的には大阪や仙台のほうが、好きです。
Hotel Stay 2011
コンラッド東京
レインボーブリッジから見たホテル(中央)くつろいじゃってます!35階からの眺望 レインボーブリッジが見えます(中央右)夜はこんな感じ気分はセレブ!浴室から部屋がスケスケ!朝食バイキング。ジュースも生の絞りたて!朝食のエッグベネディクト!初めての味。めちゃウマ!
僕が泊まったホテルで最も高い(建物の高さも)ホテルです。コンラッド東京は、汐留(近くに日テレがある)にあり、ヒルトングループの更にワンランク上の高級ホテルです。
一枚目の写真は東京ジョギングに設定したレインボーブリッジから撮影しました。中央の水色で
上層階1/3がホテルで、下はソフトバンクの本社でした。
実はこのホテルを選んだ理由は朝食にあります。
朝食はバイキング形式ですが、卵料理は、オーダーを取り、できたてを持ってきてくれます。
卵料理は、オムレツ、目玉焼きなど定番をオーダーできますが、ここのエッグベネディクトが絶品との情報をゲットしたので、オーダーしました。
マフィンの上にほうれん草、ハムが乗っかり、半熟卵が乗っかります。マヨネーズ風味のソースがかけられ、これがまた初体験の味!卵も絶妙な半熟具合でした。
これを食べるために泊まってもイイぐらいのホテルの朝食でした。
オレンジジュースもなんと生ジュース!デパートの地下にある絞りたてジュース(¥400位するヤツ)に匹敵するテイストが飲み放題!
皆さん、ちょっと高めですが、オススメです!絶対に後悔しません!
一日セレブを味わえますぞ!
ルネッサンスホテル 札幌
ホテル外観。やや市街地の外れにですが、静かでイイです。エントランス。重厚な感じ。部屋はかなり広めです。ベッドの寝心地は最高で、シーツがパリッとしています。シャワーブースが独立していて、使い勝手がイイ!ホテル遠景。豊平川沿いにある。対岸は市街地。
札幌に行くときの僕の定宿のルネッサンス札幌です。
以前はかなりの高級ホテルでした。10年前に宿泊したときは、ツインで3万円くらいして、
ツアー客は一切受け付けず、大人の隠れ家的なホテルでした。
今は不況のあおりを受け、当時の半額くらいになり、
アジアのツアー客でイッパイです。
朝食会場では、日本人は僕らだけ?、という感じでした。
目の前の豊平川には、遊歩道が整備されていて、朝のウォーキングやジョギングには最高です。
ススキノまでは歩いて、15分ほどですが、周囲が静かでオススメです。
Villa Concordia 函館
函館のVilla Concordiaです。
Hotel Stay 2010
ウェスティン仙台
平成22年8月に開業した東北発の外資系ホテルです。一泊一人2万円くらいしますが、下層フロアでも20階以上なので、眺めが最高です!
伝統的な高級ホテルにありがちな、客に緊張感を与えるようなことはなく、とてもフレンドリーです。
僕は宿泊のためだけに、仙台にいきました。
同じビルにあるサンドイッチショップサブウェイはヘルシーでとてもおいしいです。
福岡グランドハイアット
九州の学会で泊まったホテルです。
キャナルシティというアミューズメント施設に併設されたホテルですが、居心地がとても良かったです。
ただ値段の割には、部屋が狭く、従業員の対応もやや事務的な感じで好感はもてませんでした。
ホテルヨーロッパ ハウステンボス
全景お馴染みハウステンボスにあるホテルです。ハウステンボス内では最も格式高いのですが、また泊まりたいとは思いませんでした。
・レストランの数は少なく、高くて最高に まずい!
・雰囲気は中世ヨーロッパ調でゴージャス ですが、サービスの洗練度は低い
ハウスデンボス自体、期待以下だったので(経営難でオーナー会社がコロコロ変わっている)しょうがないかもしれません。
ゴージャスな雰囲気と中身の落差にはびっくりしたホテルでした。
九州 白川温泉郷 竹ふえ
部屋備え付けの露天風呂いろり部屋「竹ふえ」だけに周りは竹林!敷地内に小川が流れているとても寝心地がよいベッド料理は今ひとつ!熊本だけに馬刺しが、、、!九州は阿蘇の近くにある白川温泉郷 竹ふえです。
九州の阿蘇の近くあり、すべての部屋が離れとなっていて、それぞれに露天風呂があります。
敷地は斜面になっているため、各部屋の露天風呂から、周囲が見渡せる上に、絶対に他の部屋からは見えません!
本当の意味で、他の客を意識させない宿です。
敷地内は、迷路のようになっていて、途中に橋が架かり、小川が流れています!
ただ残念であったのは、肝心の料理がパッとせず、こんなもんか、、という感じでした。
宿の人が、食べるタイミングを見計らい、敷地内を何往復もして料理を運んでくれるので、しょうがないかもしれません。
本当にリラックスできます!九州の阿蘇の宿泊にオススメです!